振徳高校に見学に行ってきました!

2024.7.4

介護人材の確保に向けて、将来の担い手である小中学生に介護について興味関心を持ってもらい将来の進路就職の選択肢として介護を捉えてもらうために取り組んでいるものです。今年度は、12月にまでに県立福祉系高校四校(日南振徳高校・小林秀峰高校・妻高校・門川高校)が七校の小中学生を対象に当該取り組みを実施しているとの事。日南振徳高校の福祉科の生徒さんたちがプレゼンテーションで福祉介護の魅力を発表し、参加型劇(認知症や介護が必要な方への生活支援を考えるテーマ)で行ったり、スマート介護室体験や介護ロボット福祉用具体験を油津中学校の生徒さんへ発表されていました。はきはきとした態度で中学生も望んでおり、高校生も、しっかりと今まで習ったことを中学生に伝えるために一生懸命されていました。私たちも、「はっぴぃけあ」で、日南市での小中学生へ人材育成となるような取り組みを行なっており、これからの活動の一つの方法として学ばせていただきました。

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